ヤフオクのいたずら入札トラブル申告制度を利用することでなぜか得してしまいました。
先日、身に覚えのないYahoo!ウォレット - 振込予定のお知らせのメールを受け取りました。
どうも、21円を振り込んでくれるという内容のようですね。
でも、考えても思い当たる節が見当たらない。。。
ヤフオクの入金の場合は、Yahoo!かんたん決済 - 売上が確定しましたとメールで連絡がくるので違うし、そもそもYahoo!マネーに入金される用に設定しているのでYahoo!ウォレットに入金されるはずがないのです。
わからないからYahoo!ウォレットと書いてあるので、普段見ていないYahoo!ウォレットを見てみましょうか?はい、こちら、どーん!!
以前、ヤフオクで不当評価を入れられた時に、いたずら入札トラブル申告制度を利用していましたが、どうもその時の手数料の返金ということらしいです。
いたずら入札トラブル申告制度に以前の書いた記事をご覧ください。よく見たら返金についても書いていました(>_<)
「ん、でもまてよ!!そもそも落札者都合で削除したから、不当評価を入れられたわけで落札システム利用料が返金されるのはなぜ?」
すごく疑問に思ったのでオークションIDを調べてみたら答えが分かりました。
「返金されたのはオークションIDに対して複数の落札者がいた為」
という結論にたどり着きました。そのオークション取引には2人の落札者がいて、1人は未入金の為落札者都合により削除された落札者、もう1人は普通に取引し受け取り確認まで行っていただいた落札者です。
ヤフオクのいたずら入札トラブル申告制度というのは、いたずら入札を行った取引相手に対しての救済措置ということではなく、いたずら入札を行ったオークションIDに対して救済してくれることのようです。
その為、なんの問題もなく取引を行った相手でも、いたずら入札を行ったオークションIDだった為救済措置の対象となり、今回のYahoo!ウォレットへの返金をしていただいたということになります。
今回はたまたま複数の落札者がいて、いたずら入札制度を使ったので、このような面白い結果を見ることが出来ました。
なかなかレアケースではないかな?と思いますがいかがでしょうか?
結果的には、不当評価も削除してもらい、少額ですが落札システム手数料を返金してもらったので、結果的には得したんじゃないかな?
ヤフオクのいたずら入札トラブル申告制度を利用することでなぜか得したのは、落札システム手数料を返金してもらったということでした。
おしまい